敵の魔術師に囚われたカーマ。
男の目的は、カーマを洗脳し、自らの『雌奴○サーヴァント』として隷属させることだった。
しかし、女神としての力を発揮したカーマは、難なく触手の拘束を打ち破る。
だが、それすらも魔術師の計算のうち──カーマを堕とすための「奥の手」が、まだ隠されていた。
容赦なく蹂躙され、侵蝕されるココロとカラダ。
果たしてカーマは、その洗脳の魔手に打ち克ち、無事カルデアへ帰還できるのか。
そして、彼女と共に囚われた「ファーストサーヴァント」の運命は──。
◆本作は下記キーワードのシチュエーションが含まれております。
【洗脳/精神支配/悪堕ち/中出し/フェラ/触手プレイ】
本編モノクロ38ページ
作画:匿名希望
原作:憑依好きの人
タイトルロゴ制作:柊ぽぷら
タイトル: 愛の女神、盾とともに堕つ 〜聖杯の力でカーマとマシュを完全支配する話〜
作者: 憑依ラヴァー
触手凌辱によって堕とされたヒロインたちが、性奴隷に変貌させられる連鎖悪堕ち作品である。堕ちる寸前までは快楽によって間抜けなアヘ顔をさらしつつも耐えようと無駄な抵抗を発揮するのが、エロヒロインピンチとしても凌辱ジャンルとしても美味しい。堕ちた後は心から服従の精神と忠誠心に支配されており、卑猥なポーズと言葉のセットで奴隷宣言してくれる。かつての仲間に対しても「奴隷になるのが正しい」と責めてくるので、悪役もしっかりやってくれるのがよい。堕ちた後のW奉仕シーンも長めにとっており、短くなりがちな悪堕ち後シーンもそれなりにあるのも評価できる。なお、衣装好きとして嬉しいことに、全編が着衣プレイであるだけでなく、悪落ちの際には衣装(と容姿)が変わるのである。通常姿でもスケベといえばそうなのだが、まだ妖艶の範囲であった。しかし、堕ちた後は変態奴隷そのもののようなデザインに変更されており、身も心も堕とされたイメージを補強してくれるほどである。
快楽の虜に
大人カーマちゃんが敵の魔術師にやられて堕ちていく描写は普段の姿からは想像できない姿でめちゃくちゃそそられました。淫紋をつけられてからの乱れっぷりが良かった。一度反撃させておいてから、力の差を見せつける展開もグッドです。カーマちゃん、マシュともに触手に拘束された状態の画がめちゃくちゃエロいです。巻き付かれるんじゃなく、飲み込むスタイルになっているのが逃げ出せない感が強調されていて癖に突き刺さりました。最後にドゥルガーが出てきましたが、続編はあるのでしょうか・・・?続きがとても気になる終わり方でした。