ヒトの性について調査を依頼されたトネリコだが「これ以上はセクハラで訴えるぞ!」と激怒。
しかし、その裏では秘密裏に自分を実験台としてヒトの性を調査していた。
男性器の匂いや味を確かめている最中、ヒトの精子を飲んでしまうという事故が発生。
一時的に帰宅して様子を見るも、その匂いと味が忘れられず発情してしまうトネリコ。
そして、抑えられない欲情とともに”ヒト”が収監されている扉を開く…
タイトル: トネリコ報道官の裏報告書
作者: 菊にぃ
ジャン○+で話題となったケモナーの真逆、ヒト○ー。それを見れるとは!いやぁ、作者様には頭が上がりませぬ…。肝心の中身ですがタイトル通り報告書の様なスタイルで進んでいく為人によっては好き嫌いが分かれるかも?ただクオリティは素晴らしいので一見の価値アリ。特にヒトが空想上の生き物扱いの世界なので、ケモの中では初めてヒトとの性交と言う緊張感や快楽の描写が良い。
ケモナーにはたまらない!
ケモネコ娘の魅力が最大限まで引き出せた1作でした。ケモである彼女が、性に対して興味を持ち、それが抑えられなくなっていく序盤の過程のムードの作り方も上手く、性のケダモノ化していく感覚がたまりませんでした。表情の描き方も上手くて、彼女が快感にとろけていくのがグイグイ伝わってくる。カメラアングルの位置も的確で、読んでいて絵が動いているような躍動感がありました。彼女がエッチをしている時の独白のテキストが特にお気に入りです。エッチしている時に客観的な独白のテキストが置かれているの。凄く好きです・・・