仲のいいクラスメイトの女子ふたりに、
日常的にくすぐられ、からかわれている幸田。
ある日、その女子二人と三人で担当していた掃除当番にうっかり遅刻。
罰ゲームとして徹底的にくすぐられることになってしまう。
ボロボロになるまでくすぐられた幸田だったが、
くすぐられた記憶を思い出すたび、なぜか勃起してしまい…。
翌日、くすぐられて勃起していたことが、よりによってその女子ふたりにバレてしまう。
握られた弱みと、くすぐられたい好奇心とで頭がないまぜになりながら、
気付けば女子の部屋で下着姿にさせられていた。
女子ふたりに床に押さえつけられた幸田は…。
* * * * * *
本文ページ数:121P
内容:ソフトマゾ、くすぐり、からかい、言葉攻め、フェザータッチ、パンツ越しのちんちんカリカリ
<<射精回数1回、本番シーンはありません>>
【幸田】
主人公。高校◯年生。
1年生の時から同じクラスの沢崎に
いつもちょっかいをかけられている。
【沢崎】
幸田にいつもちょっかいをかけている。
飽きずに反応してくれる幸田が面白くてやめられない。
【下川】
沢崎の中学生のころからの親友。
◯年生で同じクラスになった。
タイトル: うしろの席のあいつ
作者: 葵井ちづる
これは最高ですね。くすぐられたり、思い出して勃起してしまう描写等とてもよく描かれています。他にもいってらっしゃる方もいますが、正に理想のシチュエーションの一つと言っていいでしょう。こんな事されたら、元々Mっ気なくても目覚めてしまってもおかしくないです(笑)これ女子高生ですよね。それにしてはちょっと余裕有り過ぎな感もありますが(;^_^Aどうせなら、もう少しドキドキして興奮してるような描写があるとより良かったかなと個人的には思いました。女の子が一切脱がないのにこんな興奮出来るものなんですね!ちょっと高〇さんチックな感じがあってとても良かったです。続編で色んなシチュエーションでくすぐられてそれに興奮しながら耐える様子を色々見たいです。せっかく可愛い女の子が二人もいるんだから、二人のエロい姿も見たいですしね。
まぁったえぐいエッチな漫画を出されましたねぇ…ちょっかい出してくるうしろの席のあいつら、優と明日香。彼女たちクラスメイトに学校生活の中でくすぐりを受け続けたことで性癖開発されちゃったシチュエーションが王道にして最高でした…!1対1のくすぐりならちょっと感じはするけど、やめろよ!と中断されると思いますが、それを逃げれなくしてるマスクが印象的な明日香、いい仕事してるんですよね~wクライマックスは彼女の家でくすぐり地獄に落とされますが、くすぐり好きでなくてもかわいいクラスメイト2人に仰向け拘束されたら男子は勃つに決まってるんですよw恥ずかしいけど気持ちいい、気持ちいいけど恥ずかしいを永遠と繰り返され、優に恋してることもばれ、そんなぐちゃぐちゃな快楽拷問の中、更に彼女に裏筋を弄られ続けるところはエロすぎて堪らないです。くすぐり好きではない自分にもぶっ刺さるとてつもない作品でした!
――青春とフェチズムの融合を、くすぐりというマニアックなテーマで描き出した名作。発売日を待ち焦がれていた、葵井ちづる先生の新作です!葵井先生といえば、過去にも「足」や「ASMR」などを題材に、本番なしのフェチ心をくすぐる名作を生み出してきた名うての漫画家さん。そんな今作のテーマは「くすぐり」。学校を舞台に、二人の女子生徒からからかわれ、くすぐり攻撃を受けます。女子生徒側に悪意はなく、主人公の反応を面白がってじゃれているような雰囲気です。前半から中盤にかけては、大半のページ数を割いて、くすぐりを通した日常のからかい描写をリアルかつ濃密に描きます。最初は単純に「くすぐったい」という反応しか見せなかった主人公が、異性にくすぐられる快感に目覚め、自分でも判然としない性癖の萌芽に翻弄されていく描写が大変素晴らしいです。この日常パートが、後半にかけての怒涛のくすぐり責めの良さを引き立てます。後半パートでは、ズボン越しに性器をいじられる描写もあり、抜きどころも保証してくれます。エロはあえて過激さを抑えているにも関わらず、日常のじゃれ合いから徐々に性的な雰囲気へシフトしていくところが非常に興奮できます。特に、女子が「勃起」「おちんちん」「精液」などの卑猥な単語を、あくまで日常のおふざけの延長線上で発する絶妙な描写が巧みすぎます。女子たちの反応はもちろん、主人公が羞恥に駆られながらも嫌がっている描写も、物語のリアリティを高めてくれます。くすぐりを通じたヒロインの沢崎ちゃんとの関係性も、本作の魅力の一つに感じました。また、くすぐりの際の擬音や表現は、ASMRならではの手法を意識していて、音声作品でも映えるなぁ…と。今となってはご褒美となる、クラスメイトの女子からのからかい……あの日感じたむず痒さと得も言われぬ興奮を、この漫画で味わってみてください。
男の子のマゾ体質良き!自白しちゃうの良き!とろ顔良き!Sっ子ちゃん達のいじめ方/攻め方良き!学生頃に戻りたくなるプチ青春もありで良き!個人的に「こういうのいいよね」って薦めたくなりましたねー観てる側も火照ってしまう、誰も不快にさせない長編大作!(ちなみに私の初の電子同人誌購入作品です。マジで買ってよかった!)
くすぐり責めを好きな方はたくさんいると思いますが、こちらの作品は本当に最高です。導入部分から責めのシーンまでこんな事が実際に起きたらM男的には最高だろうなと思わざるを得ないですね。責めのシーンの書き方が本当に秀逸で、この漫画の主人公になりたくてなりたくてしょうがなくなります。M男でくすぐり責めが好きな方はぜひ。
我が生涯で一番の性癖ブッ刺さり、興奮通り越して感動
取り急ぎ個人的に嬉しかったポイントを列挙しておく。・くすぐりで興奮する様を笑われ、バカにされる・最後まで本番なし、最後までパンツの上から責めてくれる・女の子たちが服を脱がない、上も下も・乳首責めも完備上記全て揃った作品にはなかなかお目にかかれない。これだけで最高の作品なのだが、より細かくレビューしていく。まず、くすぐりの魅力はただのじゃれ合いと性的な行為の中間にあるところだと思っていて、本作でもその魅力が遺憾なく発揮されている。最初はただくすぐったがっていることを揶揄われていたのが、ある時から性的に興奮してしまい、勃起する様を笑われる。くすぐりも学校で軽く突く程度のものから2人がかりで拘束した本格的なものに変わり、最終的には局部の先端を下着越しにいじるところまでエスカレートしていく。最後は発射するところを揶揄われてしまう。このような、じゃれ合いからエスカレートしていく様子に臨場感があり、ストーリーの流れがとても自然に感じられた。そして、くすぐりの描写が非常に丁寧である。脇腹や脇の下、乳首や局部といった部位の違いから、手を動かす速度の違いによる緩急をつけた責めまでを描き、飽きさせない構成になっている。また、ところどころ股間がピクついてしまったり先端が湿ってしまったりという描写が挟まれるのも非常に良い。極め付けは股間へのくすぐりで、先端を集中的に指先でカリカリと責められるシーンが丁寧に何度も描写され、かなり実用的になっている。まだこの作品の魅力を書き足りないが、レビューとしてはここまでにしておく。クオリティ、ボリュームともに文句のつけどころのない作品なので、サンプルや上記の内容で興味を持った方には是非購入していただきたい。