父の女中姉妹

山雲の空白期間は何だったのか

山雲は成年漫画界から忽然と姿を消した。約3年前に新作を発表して以来。代表作「クローゼット」シリーズ、傑作「あたらしいお姉さん」、「SEXをすればえらいような」シリーズ、「無題のドキュメント」シリーズなど、そのどれもが素晴らしく名作ばかりが並ぶ。まさに成年漫画界のスター作家なのである。ゆえに常に新作は追っかけて読んできたのだが、この空白期間は何だったのだろうか？しかし、そんな時間を忘れさせるくらい今作の女中姉妹はエロかった。嫌々ではなく、抱かれることを自ら選択するあたりがいい。山雲が描くヒロインは基本エロに積極的なのである。しかし、メス豚というイメージはなく、自然なエロだ。つまり、そもそも人間なら誰もが備えている本能。その本能に対して素直なヒロインが多く、しっかり理性も備えているから余計にエロい。この本能と理性のバランスが山雲は常に絶妙なのである。

素晴らしい！

最高のシチュエーションでした！
タイトル通り、権力者が使用人を好き放題する作品です。むりやりというわけではありませんが、純愛でもないですね。私の大好物でございました

辛いけど、見てしまう

千佳いいですね

主人公・誠一の家の女中姉妹、姉の千鶴と妹の千佳。
姉は憧れの人、妹は好きな人として寝取られます。
妹の千佳がいいですね。どこか諦めに似た達観した境地でありながら、
主人公のことを好いているのを感じさせます。そういった空気をしっかり出しているからこそ、父親に抱かれるときの寝取られ感が引き立っていました。
続編があると嬉しい。千佳が色々とエロいことを父親に仕込まれていき、調教開発されていくのは見たいです。それはそれとして主人公が主人になって姉妹を自分の物するぐらいの頑張りもあってもいいな。

こういう設定好き

自分はメイドものが好きなのですが、和のメイド女中もいいですね。
この1作で綺麗に終わってますが続編も読んでみたいです。