「この街にはサキュバスの淫館がある!」
物理的な入口はなく甘い香りを辿れば入館できるという。
そんな高度な魔力はボス級の魔物がいる証拠!
サキュバスの魔の快楽を味わった人間は同族で繁殖できなくなり、人類は絶滅する!
即死無効+常時回復の特殊能力を活かし、戦闘経験を重ねてきた最強の勇者、ルシル。
誘惑しかできない雑魚サキュバスなんかに最強の勇者が負けるはずがない。
淫館を仕切るボスを倒し、世界を…人類の未来を護るため…サキュバスは始末する!!
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全76ページ。
DL版は漫画以外の一部コンテンツをフルカラーで収録。
著者:あかざわRED
モブエロ
誘い受け
サキュバスのお姉ちゃんに抱きつき腰ヘコ
膣内射精直後に膣内の触手が尿道に侵入し、作りたての精液を吸い射精される
フェザータッチからちんちんへデコピン
四方からサキュバス達に押さえつけられ、抵抗するもパンツを脱がされる
チンキスに耐えきれずザーメンおもらし
乳首責め
尿道責めと同時の亀頭責め
エナジードレイン
レベルドレイン
勇者の敗北エロを全世界へ公開生配信
即死無効+常時回復能力が仇となり絞られても死ねない勇者
ショタ勇者完全敗北
★ぼうけんのしょシリーズではおなじみの体力&LEVELゲージも搭載★
※本作品は女性キャラがアヘ顔になる、逆転するなどのシチュエーションは有りません。
<勇者ルシル>
本作の主人公。即死無効と常時回復能力を活かして戦闘経験を積み重ね「最強」の称号を得るほどに成長した。
最強は「努力の成果」として本人のアイデンティティになっている。
勇者という立場上、晴らせない欲望も抱えており、精神面は年相応。
<勇者エミル>
8巻の主人公。性欲が強く責め好きの年上のおじさんが好み。
変身する度に体型が幼くなってしまう。
<ミルク>
美味しいものが大好きで好きなことだけをしていたい性格。努力はキライなサキュバス。
「デッドリードレイン」で獲物からレベルも奪えるが、怠け癖が強いせいで力を奪っても一週間程で最低値まで低下する。
<シスターアンジェ>
7巻の主人公。少年達をあらゆる残酷さから護るのが使命と感じており、過去に魔王軍の襲撃を受けたルシルとエミルを救出した。聖母。
タイトル: まことにざんねんですが ぼうけんのしょ10は きえてしまいました。
作者: あかざわRED
ミルクちゃんとの本番はありません!なんでや!前座のサキュバスとの本番シーンはおそらく過去ダントツで抜けるシーンだと思いました。以前100ページを超えると言っていってましたが、実際は71ページほど。巻末でボリュームが多くなりすぎたのでやむなく11巻に残りのシーンを持ち越すとのこと、そのせいで序盤の展開がちょっと不自然な感じになってしまっています。シーンはエロかったしドキドキしながら読めましたので星5にしたいところですが、以上の点からやむなく星4にさせていただきます。
何と言ってもサキュバスとのセックスシーンが扇情的だったこと!!!セックスはただの食事でしかない、って分かっていても理性を揺さぶるようなえちえちで艶めかしい姿にドキドキとしてしまいます。おバカで駄サキュバスっぽいミルクちゃんもセックスになると捕食者って感じの雰囲気で良かったですし、「男の子にどうして乳首がついているか? 輪姦(おか)してくださいって言わせるため」って台詞、すっごいドキドキしちゃいました。一方で「10」は「あれ、終わったの……?」と性急に感じてしまう内容でした。どうやら元々140ページあったものが分割されたようです。いずれにしても次作でどのような地獄が待っているのか楽しみにしております。
シリーズ中に出てきたサキュバスたちとはまた雰囲気の異なるサキュバスが今回のお相手。あっけらかんとしてほどよくア〇な言動のサキュバスにやや煽られながら、そして元からハイライトの無い瞳で妖しく見つめられながらの甘い甘い乳首責めのねちっこい描写がなんとも素晴らしかったです。あれだけ綿密にねちっこくくにくにと触られ続けたら頭蕩けちゃうのも無理は無い…wしかも主人公君の特性とそのサキュバスの逆レイプ技の相性がある意味とても良く(?)、半永久搾精状態で何度も何度も搾り取られて絶え絶えになってしまっていたのも見ごたえありました。それにしても相変わらずこのシリーズのサキュバスたちは極めてHだ…(見た目も立ち振る舞いも)
最強の勇者がサキュバスに立ち向かうことになる作品。作品内容の説明通りの完全敗北をテーマにした作品となっています。本作の主人公の設定周りは本編にもありますが、主人公は別ですがシリーズ8巻目のほうを読むとより理解が広がると思います。自分のほうが強いと思った主人公が焦燥感に駆られ、判断を誤ったり、甘美なる敗北に生唾を飲み込んだりし、負けてしまう作品となっています。エロ部分以外の物語性の高い要素もある作品になっており、エロでもしっかり物語が動く作品になっています。本作は大きく2分に分かれている作品になっているのですが前半はモブエロがメインですね。主人公の追い込まれっぷりも相まって強烈な色仕掛け系の作品になっていると思います。後半はついに勇者の番が回ってきてしまう展開になっており、本作のクライマックスの展開をこれでもかと楽しめる作品になっています。全編体格差ありの性的なことについてはツヨツヨのサキュバスたちがそろっている作品になっています。尻尾触手、ドレインといった要素はもちろん強力なサキュバスに魅力を感じる人におすすめの作品となっています。シリーズファンの人にはもちろん、色仕掛けや敗北展開も山盛りになっているのでこちらに魅力を感じる人にはぜひおすすめです。
本シリーズは毎度ゾクゾクしながら読ませていただいてますが、本作もサキュバスたちに容赦なく搾り取られている彼らの姿はミルクちゃんの無邪気なんだけど、本気でむさぼってくる時とのギャップがたまりませんでした。勇者のイチモツを初めて見た時のキラキラした表情と「輪〇してください~」のセリフを話しているときの表情のギャップがゾクゾクしました。
半端な知能のミルクちゃんの責めがエロかったです
記念すべき10作目の今作ドラゴンも倒すショタのルシルくんがサキュバスのミルクちゃんに搾り取られてしまいます。前作を見てる方な分かりますが何人ものサキュバスに犯されてしまいますが今作はミルクちゃんオンリーの構成となっております。サキュバスの中でも見るからに馬鹿で自由気ままのミルクちゃん。そんなミルクになすすべもなく搾り取られレベルを奪われるルシルくんも可愛くて抜けます。ミルクちゃんが勝手に動くということで本番は残念ながら次回に持ち越しです。勝手に動いたなら仕方ないか!