執着は孵化にて歪むる三角形 ふたつめ
あらすじ
「同級生に言えないよなぁ さっきまで三人でセックスしてましたなんて」
私を囲む深く薄暗い三角形は、その形を更に歪に変えてゆく――…
櫂児晴臣(かいこはるおみ・ハル)が『先天転換性(第3の性別)』により女性の身体になってから一年。
他者との新たな交わりも増えてきたハルだが、
幼なじみの幸野凪兎(こうのなぎと・ナギ)と同級生・東雪丸(あずまゆきまる・ユキ)との秘密の関係も、いまだ続いていた。
ホテル、ナギの部屋…ところ構わず身体を重ね、深みにはまっていく三人。
しかしハルは気づいていた。ナギが自分と一線を引いていることに。
そしてハルは気づいていなかった。自分を見つめるユキの視線が、前より濃くなっていることに…。
■プレイ内容■
・調教
・発情
・やきもちックス
・3P、二輪挿し
・おしりからのポルチオ、子宮開発
・おもちゃ、エロ衣装、拘束
・体外ポルチオ責め
・乳首責め、クリ責め
・連続絶頂
・手マン
・潮吹き
・中出し
※ご注意…今回ナギは後ろのみの挿入です。
■内容物■
・あらすじ1ページ
・キャラ紹介1ページ
・本編62ページ
・あとがき1ページ
・+らくがき45枚(Twitter、リクエスト等)
原作・作画:たまの父(@tamalauncher)様
企画・製作:おたまジャグジー
※マンガ本編の性器修正は白棒修正となります。
エロ画像を読む
タイトル: 執着は孵化にて歪むる三角形 ふたつめ
作者: たまの父
みんなのコメント
とんでもないくらいのパワーアップ
前作からのファンです。もうめちゃくちゃ色んな部分がパワーアップしてますよこれ!!!!とりあえずめちゃくちゃえっちなのでそれだけは覚悟していてください。凪ちゃんとあずまるのハルちゃんへのねっっとりとした猛攻が見れます。凄いです。二つ穴とおしりの責め、もっと見たかったなぁ～と思っていたのでこんなにねっっっっちり描いてもらえるとは思っておらず嬉しいかぎりです。本当に生きていてよかった……ストーリー部分も見所です!たまの父先生は、仕草や表情で演出して下さるので何度も読み返すのが楽しいです!凪ちゃんとハルちゃんの幼少期のシーン、2人とも可愛すぎる。そして最後の雪丸……あと1～2話続くということなのでまた待ちます!!!本当に!!!!ありがとうございました!!!
待ってました!
前作の続編です。変わらず激しいエチが多いです。今回はアナル開発してます。二輪刺しがあるので苦手な方は注意です。気持ちよさそうに開発されていくハルちゃんがどエロいです。汁多め。雪丸くんは本当にハルが好きでたまらないって感じ、凪くんは表情が闇抱えてそうな時があってゾクってします。まだ続きそうで嬉しいですが、ラストのハルの表情が何か含んでそうで怖かったです。ハルを取り巻く2人との関係がこの先どうなるのか、早く続きが見たいです。今回はおもちゃ使うシーンもあり前作よりエチ度が上がってる気がします。めっちゃ気持ちよさそうでした。
エロと嫉妬とエロがぶっ壊れてる
一番大事な嫉妬の部分がすんっっっごく丁寧に描かれていて、見直す度にとってもキュンキュンする……ナギくんが年上なのがまたいい味を出していて、あずまるが子供っぽいところもすごくくる…これはもう公式二次創作も含めて、ほんとに終わって欲しくない作品です このままifや公式二次創作など、作者様が楽しいと思われる内容を沢山書いて欲しいです!!今回も最高すぎて大優勝でした ありがとうございます
続編!
続編ありがとうございます!!!!!今回も前作同様、いやそれ以上にえっちで最高でした…!!私が前作を買ったのはほんの少し前なので、こんなに続編が早く読めると思わず嬉しいです。雪丸くんの独占欲(?)がちょいちょい見えてたのでラストの展開にはやっぱかーとなっちゃいました…ナギくんは割と一歩引いてるというか、雪丸くんに譲ってあげてるような気がするので、次巻はえっちシーンだけじゃなくストーリー展開も今からどうなるのか楽しみです。前作と同じくらいのスパンなら1年後かな?気長に待ちます!笑
嫉妬・執着・三角関係、これで一生生きていく
前作が大好きでもう何度も読み返していたので続編が決まったときは大歓喜でした。ずっと楽しみにしてました。本当によくてよすぎました。満足度が高すぎます。一年後と言うことで幼馴染のナギくんが大学生になってる~!と思い、(前作より容姿が大人びてる)そこにドキドキしました。転換性に慣れつつあるハルちゃんは女の子らしくなっていてかわいさが増してます。からか、クラスメイトからもどう考えても「かわいい」と思われていて、そしてそこに嫉妬するあずまるくん…と言うところから始まったのがまず最高でした。前作では3人でえっちしているシーンがメインだったので(今回もそうですが)こういった日常的な嫉妬を見れたのも嬉しかったです。そしてえっちシーンがすんごかったです。前作も死ぬほどえっちだったんですが、今作はそれを超えるエロさで、もう言葉になりません。ナギくんは淫語を使いまくるし、プレイも盛り沢山です。そしてあずまるは今回もキスできず(このシーンのナギくんの一瞬の表情怖くて最高でした)…と思いきや、まさかまさかのラストで心臓バクバクでした。ナギくんの爪の描写もほっこりして多分この子昔から相当ハルちゃんのこと死ぬほど好きだし、ハルちゃんも幼馴染として心配してるし不安(二人のときにえっちしないこと)も感じてるけどその「二人だけの世界」みたいなのが垣間見えたときあずまるくんは許せなくて、あずまるくんは間違いなくハルちゃんに「恋している」ので、ラインのトーク画面で「俺にハルをくれ」と送ろうとしてるの叫び声を上げました。しかも最後の表情が怖くてかっこよくてうわ~~となりました。続編楽しみすぎます。内容が濃密なだけでなく、ページをめくってもまだ読める!と思えるくらいボリューミーなのにおまけも充実していて、こんなに満足度の高い作品は久しぶりでした。続編本当に楽しみにしています。
優しいのに凶悪で、真っ直ぐなのに歪な三人だけの世界
ハルちゃんの第三次性が覚醒した前作から約一年。物語も一年先へと進み、帰って来てくれたハルちゃん、ユキくん、ナギくんの三人。「女の子の身体」として生活し、そんなハルちゃんを周囲も受け容れ順応していく環境の中で、バチバチに発動する執着と独占欲。冒頭から怒涛のどエロ爆走極まりない展開に、こちらのドーパミン分泌もフルスロットル。終始ユキくんとナギくん二人の手によりぐちゃぐちやトロトロにされているハルちゃんが愛らしいのなんのって…まるでこの一年間で快楽を共有してきた時間を表しているかのような「三人」感に満ちた行為の描写が凄まじく、あまりにも素晴らしかった。前作では定点だった二穴責めが今作ではメインを張ってるとまで言えると思うのですが、それがこの三人にとってあるがままの形なのだと言わんばかりに違和感がないし、その容赦のなさに嫌悪感もないんだよね。ひくつくぷるぷるピンクな秘部や多彩な表情やアングル、そこに滲ませるそれぞれの感情まで読み手へと生々しく訴えかけてくる圧倒的な画力に、ただただ唸らされました。そしてそんな彼らにとって「当たり前」だった日常の中で、ほんの少しずつ変化していく関係性。その小さなズレへと気付くきっかけとなったナギくんの深爪のエピソードが、個人的に癖どストライクで心臓がｷﾞｭﾝｯとなってしまったな…!キスの意味や、それぞれが胸のうちに秘める戸惑いや思惑。三者三様の想いがこれからどんな風に交差し、絡まり合い、囚われ堕ちていくのか。その終着点やそこまでの過程を窺い知れる日が来る事を、楽しみにお待ちしていたいと思います。