憧れの先輩(博士)を追いかけて、とある研究所に配属された新入研究員、助手。
先輩と二人っきりの新人研修で『イくたびに体が石化する装置』をつけられて、快楽石化責めに耐えることに!?
イかされて、石になって、動けなくて、またイって、手も足も声すらも出なくなって、またイって……
快楽石化無限ループに嵌った助手は、カチカチのエロ石像に成り果ててしまうのか!?
タイトル: 新人研修で快楽石化責め…ですか!?
作者: うらせみ
内容は後輩君が長年無意識に思いを寄せる先輩に追いかけるように実験の研究所に入社をするところから始まるぜ。まぁ、そんなことは置いといてだ。とても初めての漫画とは思えないくらいのクオリティの高さだ。痺れまくるぜ・・・世の中には凄えヤツがいるもんだな。内容はだんだんと身体を固められつつ、丁寧な描写で主人公にも感情移入が出来ちまう。後半の描写なんてもう同じ境遇かと想像したら、これこそアドレナリンドッバドバだぁ!とにかくこの性癖好きならぜってぇに買って損なんてするとかいう、チャチな事はねぇ。1000円でも安すぎるくらいだ・・・金の掛からない坊ちゃんにはわからねぇかもしれねぇが、この安さはとんでもなく俺にも助かる値段だぜ・・・これを書いた作者さんよぉ・・・イケてるぜお前!見るものを強引に納得させるこのクオリティ・・・やめらんなぇぜ。また俺は世話んなるからよ!
すごい魔道具、じゃなくて装置が発明されました。自分の先輩やパートナーがこんな研究者だったら喜んで服従、じゃなくて実験台になると思います。先輩の発明のイイところは、可逆性と意識と快感が残るところと思う、これはもう不老不死に匹敵するほどの発明です。アヘ顔を晒して(当然こうなる)固められるところとか、恥ずかしいけれどそれを上回る脳バグが体験できるなんて、この連続絶頂は素晴らしいです。クリオナホの場面では少し漏らしてしまうくらいに気持ちが高まりました。
傑作石化漫画
多種多様な道具が出てくるなど情け容赦のない責められ方ではあるが、最終的に戻るのと、二人の間にある程度の関係性がある分、「可哀想すぎるのは…」という人も安心して世界観に浸れる。石化から戻った後に改めて会話があるのも雰囲気が出て良い。石化後も意識がある分、責められ続ける状況への感想が分かるのも良い。イラストも綺麗なところも好感が持てる。X(旧Twitter)上で同一世界観のイラストなどが公開されていたが、こうなるともう一人の研究員の作品も見たくなるものである。