由緒正しき名門「私立セントローズ女学院」は、
“ある日の出来事”を境に
『全ての女子生徒の常識を改変した』ことで、
どんな妄想でも好きなように実現できる、夢のような場所
――「えろえろ女学院」になった。
この学院では、どなたでも、
好きな女生徒たちに、
望んだとおりのことを、
望んだままに行うことができます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たとえば今回は……
「『性行為義務法』の試運転のため、
授業で公開オナニー、子作りセックスするのが当たり前――」
という常識に改変。
〇服装の乱れは淑女の嗜み。
男性を悦ばせる為に、スカート丈は「膝上30cm」を厳守。
ランジェリーを隠してはならないものとする。
〇シャツの第五ボタンまで開けて、
しっかりとマイクロビキニの色、形、デザインを見せること。
※ただし、リボンの着用も必須とする。
〇清楚すぎる下着の着用は厳禁。
男性が欲情できるような紐パンが望ましい。
※注)オープンクロッチ、シースルーランジェリーなどは可。
・性行為の実技では、淑女の奉仕の心を忘れないこと。
・授業とはいえ、中出しが基本。
・立派な淑女(めすどれい)を目指して、勉学(せっくす)に励むこと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうぞ心行くまで、本学院での体験をお楽しみください。
※注) なお、没入感を高めるため、当学院へご滞在中の間は、
『参加者様ご自身も』改変された常識の影響下にございます。
タイトル: 起立えろえろ女学院~生徒会長 一条美乃梨の場合~
作者: 倉田むと
「性行為義務法」が試験採用されているという、名門女学院。新しい校則では風紀を乱れさせることが義務付けられているという。実は催眠が施されたが故にこうなってるのですけど、「ん?」と思うようなおかしな世界観で淡々と話が進んでいくのがいいですね。真面目であるはずの生徒会長(一条美乃梨の場合)がドスケベで恥ずかしいことをしているギャップ、その後に見せる現実改変に気付いた瞬間の反応といったら……!!現実改変作品の良いところが詰め込まれていて大変に良かったです。
作者様の作品が好きなので購入しました。痴女系生徒会長が真面目に風紀をエロいほうに是正していくのは刺さります。意識だけ戻るシチュエーションもしっかり描かれていて、常識改変好きな身としては大満足な作品でした。嫌がりながらも腰を振り、スマホに撮られながら堕ちる様は最高です。次回の作品も楽しみにしています。
名門の女学園で国が試験的に集団催眠で常識を変更させて「エッチを義務化」とするルールで堕とされていく様子が見れる作品。逆風紀チェックでよりエロい恰好を指導したり、授業で公開自慰で感じまくったり、大勢の前でエッチして豪快にイきまくったりと、色々と常識的な部分がエッチな行為に入れ替わったシチュエーションが堪能できる。
常識改変、催眠作品が好きな方に
催眠で現実改変され、露出的な格好で学園を歩くヒロイン。主人公と交わりそれを当然と思わせる催眠シチュエーションで、催眠を解除して現実に引き戻す展開あり。「ん?感じろとは催眠をかけていないぞ?感じているのはお前自身だぞ?」というお約束で自ら堕ちたことを認めてしまうラストもあり。催眠で見たい展開、シチュエーションが詰まっている作品でした。個人的には堕ち後をもう少し見たかったです。