時に昭和十年。
両親の不幸の知らせを受け、留学先の英国より横須賀の実家へと出戻ることになった青年。
彼を出迎えてくれたのは『繭』と名乗る、青い眼をしたちいさな少女。
和久井家当主を継いだ彼のためにたったひとり屋敷に残された、彼専属の使用人だった。
初めての夜のご奉仕では、恥ずかしがりながらちっちゃな性器を大きく開いてみたり、
ぬるぬるに濡らしたぷに膣いっぱいにペニスを頬張ってみたり。
なるほど、慣れないなりに健気に尽くしてくれているのかと思いきや……、
「き… …きもち……いい…」
初めてのくせにいきなりとろっとろに感じていたり。
……そんなことを言われて、歯止めなんて利くわけがない!!
金髪和服ちっちゃいメイドの発育途上の身体と献身的なご奉仕に、
ただひたすらに溺れるだけのイチャとろ性活を描いた「おんなのこのまゆ」シリーズ1作目。
マンガ本編23ページ+表紙文字無し差分+αを収録。
タイトル: 私家版 おんなのこのまゆ
作者: ユイザキカズヤ
正直言ってこれが“無料”なんて勿体なさすぎるものです! 一回読み終わった後に巻末を読んでそこからまた最初から読むと、また別の作者のこだわりが見れ、なおかつエロも楽しめるとてもいい作品です。続きも多く出ているのでどのようにこの二人が絡み合うのか、そういうのも気になるような最初の巻になっていると思います。
作者さんの絵柄がとてもゆるふわで愛らしく、あっという間に読んでしまいました。繭ちゃんとご主人様どちらも好感を持てるキャラクターですごく面白かったです! 時代考証のページなどもあってふむふむと勉強になったり・・・身分差ものや身長差ものが好きな人は特にキュンキュンすると思います!
無料としてはかなりのクオリティです。もちろん続編がありますが、この作品単体で見てもかなり完結されており、バックグラウンドもしっかりしていて特に最後の作者の補足のページでは、その時代のことを少し皮肉に面白く描いておりますので、この漫画に対する熱意が感ぜられます。それにしても漫画の作中描写が漫画独特の雰囲気を醸し出しており、2次元と3次元の間のリアリティーを表現できて、非常にスムーズに感情移入出来ました。人物の作画力も素晴らしいですね。ヒロインに関しては少し初々しくも、主人に対する忠誠心が所々から感じられ、主人公との距離感が近かったりまた少しだけ遠くなったりと、非常に可愛い反応が見れます。作者の意図に反するかもしれませんが、個人的には補足のところを先に見て、あとで漫画自体を読むという読み方がオススメです。これでより一層漫画自体を楽しめると思います。
とにかく「女の子」目線で描かれているにも関わらず、あっ!というまに作品世界の中の主人公の「男性」にすぐ「VR」を使ったかのように「見ている自分自身」が「愛とキモティセックス」の世界に入り込んだら出られません!とにかくもう「主人公のまゆちゃん」が「可愛すぎて」、まゆちゃんの「おまんこ」を広げて自分から相手の「おちんちん」を求める姿が愛おしすぎて、もう何度我慢できずに、キーボード上やPCの画面上に不覚にも「発射」したことか、もう今まで食べたパンの枚数を数える位に分かりません!!とにかくこの本の電子媒体はとにかく「ものスゴい!!!!!!」です。私はこのシリーズの紙媒体を2冊持っていますが、このシリーズでも「サークル側」が「紙媒体」で持っている可能性は、もう「バックオーダー」を獲るのは「とら」でも「メロン」でも不可能かと思いまっすので、買って損は絶対にっっつつ!!ありません。今この作品は「無料」で入手可能ですので、早くダウンロードして下さい!でないと、解らない方は「一生」後悔します!!!
金髪女の子の使用人と過ごしている内におちんちんを見られ、そこからエッチなことをしちゃう作品です♪無料だったので購入してみましたが、結構ドキドキしちゃいました。あどけない女の子がご主人のおちんちんを興味津々に見て、触って、そこからエッチに発展していくという展開が背徳感と興奮を感じさせてくれてとても良かったです♪また、最後の方に歴史的補講もあるのでそれを読んでから読み直してみるのもなかなかいいものです。
かわいい絵柄のいちゃあま+巻末がなにげに面白い
表紙の女の子がかわいいな、と思ったら購入して間違いがありません。中身も表紙通りのかわいらしい絵柄、そして丁寧で甘い幸せな作品です。お互いへの前戯がちゃんと頁を割かれているのも前戯の方がむしろ好きな自分としては高ポイント。そしてタイトルにも記載しましたが、巻末でキャラクターの行動に関する歴史的な解説があり、ついじっくり読んでしまう興味深い方向性の面白さもあります。様々な方向性で「ちゃんとした」面白さを求める方にはとてもおすすめです。