秘密の趣味が友達にバレてしまった日野夏希
友達に唆されて、人生初の野外露出に挑戦することに!
次々と巻き起こるアクシデントに、少女の妄想と性欲はもう止められない…
少女x妄想オナニーx野外露出
2024年冬 コミックマーケット105の新刊
ページ数:52ページ(表紙2p,漫画本文46p,オマケ4p)
日野夏希(ひの なつき)
ボーイッシュな少女
性に関する認識がまだ曖昧で、自分が真の変態であることを気づいていない。
また、肉体的な欲求に対する忍耐力が非常に弱いところがある。
偶然「露出」の性癖を知り、次第にハマっていく…
水原可憐(みずはら かれん)
夏希の友達、一見すると品のある女の子に見えるが、実際は野生児のような性格。
夏希とは露出の趣味を共有していることがわかった際、
「冒険」をしてみませんか?と夏希に大胆な挑戦を提案した。
タイトル: むっつり少女の秘密の冒険
作者: TERテア
二人の露出症の女の子のお話本番はないため、安心してますかきに集中できました露出ものに本番はいりません!最初から最後まで、ドキドキする展開でおちんちん激アツでした特に、途中で同級生に出くわしてしまうところは、見ているこちらまでおちんぽがハラハラドキドキシコシコで、粘性の透明な涙が零れそうになりました!!是非みなさんも二人の少女の冒険を覗いてみてください
個人的に着衣セックスが大好きで、すぐに服を着られるようにしたちょいずらしなんかがとっても癖なのですが、この作品に関しては「脱がせるのが正解」だなと思っている次第です。主人公はふとしたきっかけで露出に興奮する性癖に目覚めてしまった日焼けロリ。そう日焼けなのです。恐らく夏場に日光など気にせずに水泳をしたのでしょう。水着の跡がくっきりと残った日焼けになっています。いいですよね。「日焼けの跡がのこったらどうしよう」とか考えない、快活で無頓着な感じがとっても出ています。それが露出というシチュエーションだと常時ちらちらと見えるわけですよ。ここが本当にいいところ。露出に興奮してオナニーするというアブノーマルな癖と水着の形をした日焼け後という相反する要素が組み合わさってとってもスケベ。うっかり露出趣味がバレてしまった友人も、同じような趣味をもっていたことで、二人は露出や「バレて性欲のはけ口にされる想像」をして興奮したりします。無垢な印象の日焼けロリが、露出や「性欲のはけ口にされる想像」で興奮したりオナニーしたりする姿がとってもエッチな作品です。
活発元気少女が露出癖に目覚めるお話です。56ページにも及ぶ大作ですが、総ページ数に対して、直接的に視覚的にえっなシーンが占める割合は意外と少なめです。また、その行為自体も、年齢相応な感じの、主に指を使ったソフトな自慰行為がメインです。そのぶん、露出の羞恥のドキドキ感が性的な興奮に昇華していく過程の心情描写が、あるいは、もしバレたらこんなヒドいコトをされちゃうかも…!?的な妄想の暴走が、すなわち、これこそが露出モノの醍醐味!ともいえる部分が、とてもとても丁寧に描かれております。総じて、露出モノとして大変秀逸な作品だと、私は思いました。お好きな御仁は是非!
実質的には本番行為なども含まれていない展開なんですが、それでもすごく充実感のある作品なんですよね。そう思わせる構成がお見事でした。露出と百合の組み合わせは過去に別作家さんのもので読んだこともあったのですが、ちょっと自分の理想とするものとは違っていて、うーんと感じてしまったのですが、本作でようやくこれだ!と思うものに出会えたという心満たされる気持ちが溢れてきました。ひとつひとつの要素も丁寧で、でも勢いもしっかりと感じられる。非常に魅せ方が上手な内容なので、きっとジャンル的に興味がわかなかったと言う人でも満足できる作品と思います。少しでも興味あれば読んでおくべきと言いたいですね。
露出もので、誰かに見つかり本番が始まるタイプのものがあまり好みではないのですが、本作は露出プレイに終始していてとても満足。緊張感とエロスが両立していてボリュームもあり、求めていた露出ものをいただけた。あとがきにもありましたが、どこかで見覚えのある内容ではあったものの、追加シーンなど魅力も多く、同サークルの過去同人誌を読んだことのある人でも買って損なし。次回作もあれば必ず買うでしょう。
太陽、蝉の声、キミの光る汗
露出モノとはすなわちィ……。見つかるか、見つからないかの土俵際のせめぎ合いィ! スリルと羞恥!そういうコトなんですよねェ~~~。それを“褐色ボーイッシュ少女”がだと!?最高やないですか。まずキャラデザが神ですやん。日焼け跡がストーリーを感じさせていいですね。快活なんだろうなあ。こういう娘がえっちな表情をしているだけで……。もう、ね。素晴らしい。肝心の露出は萌芽から、と。流石に本題じゃないトコはあっさり目だったけれどもディティールが深まってよいね。神は細部に宿るんスよねェ。これはこれでむほれる、タイプの違う水原ちゃんを仲間に増やして次の冒険へ繰り出しますが、展開のアクセルの踏みっぷりがスゴい。途中日野ちゃんの妄想でモブとの絡みを想像で差し込んだりとバランスもいい。キャラがコミカルで表情が豊かで緩急がついていますね。単独で一冊あってもおかしくないほどの濃い展開が続き、たっぷりと様々な露出シチュエーションで波状攻撃されます。どれも満足度が高く、シコポイントはかなり多いです。あの手この手で日野ちゃんを辱めてやろうという気概を感じました。反応、表情、思考、身体。露出が進むにつれてどんどん大胆になってゆくワケですが、そこに過度な厭らしさがありません。えっちで、可愛く、すごい気持ちよさそう。水原ちゃんもいい味を出しています。今回は名アシストが光ましたが、メインのお話も読んでみたいですね。個人的好きポイントは日野ちゃんの成長とんがり乳です。